作曲ってどうやるのかわからない人や作曲に対する考え方を主に紹介する作曲講座です!!
作曲したいけどできなーいって人から一歩上の作曲を目指すあなたの力になります!!!
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★すべてはスケールの中にある★
ギタリストでもピアニストでもトランペッターでも、いつかは出会わなければいけないのがスケールです。
今回はスケールについて解説します!!!
まぁとにかくスケールを体験してみましょうよ。何事も耳から入ることが大事です。
下のmidiを聴いてください。
今鳴らしたのは1オクターブの中に含まれるすべての音です。
12個音が鳴りましたね?
そう、つまり1オクターブには12個の音が入ってるということです!!!
そしてこの12個の音から使う音を限定したのがスケールなんです。
ん?どういうこと??
はい、説明しますね!!
スケールとは日本語で『音階』のことですね。
音階とは規則性をもった音の並びのことを言うんです。
例えば今のは一つ一つの音が半音でつながりあうという規則のスケールでした。
これを「クロマチックスケール」(Chromatic Scale)といいます。
これを図で見てみましょう。
この図の左から右へ音を鳴らしたのがさっきのクロマチックスケールです。
図中のCとかDとかは『音名』です。
ドレミファソラシドをアメリカ読みすると
CDEFGABCとなります。ABCDEFGじゃないんですねー。
ちなみに日本だとハニホヘトイロハがドレミファソラシドにあたります。
ちょっとまとめます。#はシャープ、♭はフラットと読みます。#は日本読みで嬰、フラットは変です。
音名
ド
ド#(レ♭)
レ
レ#(ミ♭)
ミ
ファ
ファ#(ソ♭)
ソ
ソ#(ラ♭)
ラ
ラ#(シ♭)
シ
アメリカ読み
C
C#(D♭)
D
D#(E♭)
E
F
F#(G♭)
G
G#(A♭)
A
A#(B♭)
B
日本読み
ハ
嬰ハ(変ニ)
ニ
嬰ニ(変ホ)
ホ
ヘ
嬰ヘ(変ト)
ト
嬰ト(変イ)
イ
嬰イ(変ロ)
ロ
CとかFとかはなにやら最初に出てきたコードネームと関わりがありそうですね!!
覚えてますか???
ちなみにC#とD♭は読み方が違うだけで同じ音です。
次に、ひとつの音から隣り合った音のことを半音といい二つとなりの音のことを全音といいます。
図を見て理解してください!!
これを使ってさっきのクロマチックスケールの規則性を見ると、
すべての音が半音でつながっているといえますよね??
そして始まりの音がC音であるためCクロマチックスケールと言います。
ではFから始まったら??Fクロマチックスケールですね。図を乗っけます。
そしてこの12音のうち7音をつかってドレミファソラシドを作ります。
音はこれです。
これはどういう規則でならんでいるかみてみましょう!!!
音と音の間がCから見て「全(音) 全 半 全 全 全 半」の間隔でならんでますね???
この間隔で音が並んだスケールをメジャースケールといいます。
そしてCから始まったのでCメジャースケール。
Eから始まればEメジャースケール、G♭から始まればG♭メジャースケールです。
↓はEメジャースケール
↓はG♭メジャースケール
どちらのスケールも音が全全半全全全半の間隔で並んでいることを確認してください。
スケールの名前はこの音の間隔とスケールのはじまりの音で決まります。
これからいろいろなスケールが出てくるのでこの約束を覚えておいてくださいね。
ちなみに、CメジャースケールはCから始まるメジャースケールですよね?
このとき『C』がこのスケールの主役になるわけです。
よくキー(Key)という言葉が出てきますがCが主役なのでキーはCになります。
Key in Cですね。
Eから始まるメジャースケールならKey in Eです。
例えば前回の
単音と和音のサンプル
はKey in Cです。
そして和音も単音もCメジャースケールの中の音しか使っていません。
つまりその曲のキーのスケールだけを使えば音が外れたなんて事はなくなるわけです。
☆今回のまとめ☆
・スケール(音階)とは規則性を持った音の並びのことである。←重要!
・ドレミファソラシドはCDEFGABCと読む。←コードネームに関わる話です!
・1オクターブの中には12音ある。
・半音はある音の隣り合った音の間隔のこと、全音はある音の二つとなりの音の間隔のこと。
・メジャースケールは7つの音が「全全半全全全半」の間隔で並んだスケールである。
・スケールの始まりの音がその曲のキーである。
ちょっと難しかったでしょうか???
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☆おまけ☆
たいていポップスではその曲のキーのスケールを使ってメロディを作っています。
つまりキーがわかればメロディが簡単にコピーできるということです!!
Key in Cなら主にCDEFGABを使ってメロディを作っていることが多いです。
逆に言えば例えばEメジャースケールの音だけを使ってメロディができていたらキーはEだと判断できます。
これで少しは耳コピが楽になるかな????
質問や感想、要望などありましたら是非メールでお知らせくださいね!!
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